青汁を飲むことのありがたい副産物
- 遠藤仁郎博士の青汁は清く自然で安全なものです。それを飲む人は、その心を飲むことになり、ありがたい副産物を得ることになります。
- それは、飲むことがただ単に飲むということだけにとどまらず、食生活全般や他の生活習慣を見直すきっかけになる場合があるということです。
- 青汁がいかに農薬や化学肥料を使ってない安全なものであっても、それ以外の食べものや生活習慣が体によくないものであっては、何にもなりません。飲むからには、他のものも健康にいいものでなくてはならないという心が、自然と芽生えてきます。
食生活
- 青汁が農薬や化学肥料、添加物などを使ってない自然の食品であることから、飲む人は食品の安全性について考えるきっかけを得ることになります。今の時代、食品のほとんどは買って食べるしかないわけですが、できるだけ加工してない自然なもの、農薬や防腐剤、着色料など化学物質を使ってない安全なものを選びたいものです。体に害のある物の中には、その時でなく、後になって分かる物もたくさんありますから、事が起こる前に初めから選ばない、近寄らないことが肝要ではないかと思います。
- 青汁がビタミン、ミネラル、食物繊維に富む野菜のジュースであることから、食事の栄養バランスにおける野菜の大切さを考えるようになります。毎日の食べ物が肉や卵や油物ばかりに偏っている人は、動物性食品をひかえ野菜や、マメ、イモをでたくさん食べるようにしようという考えが自然と湧いてきます。
- カロリーの少ない青汁や、野菜を食前に食べることで、メインのごちそうをできるだけ食べられないようにしようとしている人もいます。ここまでくると、毎食前に青汁を飲まないと、何か忘れ物をしたようで、気がすまなくなります。カロリーオーバーにブレーキをかけるために、ダイエットとしてはとてもいい方法です。
生活習慣
- いくら青汁を飲んだからといって、酒やタバコが度を過していては何にもなりません。しかし、青汁に関心を持ち飲むということは、そうした習慣を否定する意識を持ち始めた証しで、きっかけさえつかめば減量・中止に容易に近づくことができるに違いありません。
- 生活パターンが不規則で、夜型・寝不足の人は、自然の恵みである青汁の青臭さに接することで、太陽の光と自然の緑に囲まれて生きる大切さを思い出していただきたいと、私たちは願っています。
|
|